前回の続き。
(本日の画像はクリックすると別窓で拡大表示します) 前回作り直した右舷側機銃座の内側に、レインボーの三角孔板エッチング(Rb7015)の縦横1mm三角板を取り付けます。
機銃座のブルワーク外側の補強材は、隼鷹については竣工時から設置されていた4基の95式射撃指揮装置の部分にしか付いていなかったようなので、伸ばしランナーでその部分にのみモールドを加えます。これで右舷機銃座の作業は一通りできました。
引き続いて左舷側の機銃座を右舷と同様の手順で作り直します。キットのパーツを元に切り出してブルワークを付けたところまで。これから下側のサポート材を付けてゆきます。
艦尾の機銃座も同様に作り直しますが、これは艦尾との兼ね合いで船体ができた後に作業します。左舷の機銃座の後は6基の高角砲座と高角砲の検討に入る予定です。
以下次回。